『逆効果』

今回は、ケンがマヤをだまそうとしたのですが(Ken tried to trick Maya)、すぐにバレてしまいました (he was found out)。 こういうケースを英語では「It backfired on him」(直訳:向かい火を放つ、つまり、逆効果になる)と言います。結局、自分のした事は自分に返ってくる (whatever you do comes back to you) という物ごとの因果関係(the relationship between cause and effect) がはっきり現れた分かりやすい例ですね。

ところで、今回のマンガにある英語のセリフには、いくつかの略語表現が使われています。「Maya will」を短くした「Maya'll」や、「because」を「'cos」という言い方は子供たちの間だけではなく、大人同士(親しい間柄で)の場合でもよく使われます。 また「That Sayaka」の「That」は日本語の「あの」と同じく、言い方によって、ちょっとネガテイブなニュアンスが込められます。日本語で言うところの「アイツ」とか「サヤカのヤツ」といった(ちょっと小ばかにした)感じに近いでしょう。このマンガのやりとりにはぴったりだと思いますが、普通の会話では、単なる「Sayaka」でいいでしょう。