『Identity』

人違いをされた側からすると、その瞬間、まるで自分のアイデンテイテイが失われてしまったかのような気がして、あまりよい気持はしないものです。
人違いのことを英語では「Mistaken Identity」と言いますが、この場合の「Identity」は「身元」あるいは「本人」という意味です。)
他に「自己同一性」または「自己認識」という、やや哲学的な意味も伴っています。
会員制のサービスなどで、今では当たり前のように使われている「ID」という言葉は「Identity」の略です。
他にも「Identity」を使った表現をいくつかご紹介しましょう。
・corporate identity(企業の個性または企業イメージ統一戦略)
・national identity(国民性)
・identity card(IDカードまたは身分証明書)
・real identity / true identity (正体)、
・use a false identity(別人に成りすます)
・false identity (偽名または人違い)

現代では、作家や芸能人など複数のアイデンティティを使い分ける人もいますね。 こうした人物を、例えば「Kitano Takeshi a.k.a. "Beat Takeshi"」(北野武またの名を「ビートたけし」)と表記することがあります。 この「a.k.a」は「as known as~」の略語になっています。